戒告書の作成例|公文書の書き方

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戒告書の作成例|公文書の書き方

(1) 戒告書の意義
行政代執行(※)を行う場合には、履行期限を定めて「戒告」を行い、期限が到来してもなお義務が履行されないときに代執行をなすべき時期等を文書により通知をし、その後に実力の行使を行います。
このとき戒告を行うために発するのが戒告書です。

 

※ 行政代執行
私人の作為義務が履行されない場合で、不履行を放置することが著しく公益に反する場合に、行政庁が自ら義務者のなすべき行為を行い、その費用を義務者から徴収する制度です。

 

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(2) 標準例

戒告書(市長→建物所有者)

 

                              文書番号

 

               戒 告 書

 

 住所 ○○市○○一丁目1番1号
 氏名 ○ ○ ○ ○ 様

 

 下記の建築物については、貴殿に対し、平成○年○月○日付け○○○送第○号文書により、同月○日までに是正を命じたところであるが、いまだに履行していない。
 平成○年○月○日までに命令どおり履行しないときは、行政代執行法(昭和23年法律第43号)第2条の規定に基づき、本職がこれを代執行するから、同法第3条第1項の規定により、この旨戒告する。
 なお、代執行に要する費用は、同法第2条の規定に基づき貴殿から徴収するものであることを念のため申し添える。

 

                              平成○年○月○日
                              ○○市長 ○○○○

 

                   記

 

所在地 ○○市○○一丁目1番1号
建築物等の表示
構造等 木造かわらぶき平屋建1棟○平方メートル

 

(不服申立ての教示)
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